こんにちは、ペイントです。
今回は新生児が泣いている理由を見分ける方法をご紹介します。
やり方は愛を込めて抱きしめ、赤ちゃんの様子を確認することです。
それを繰り返せばこれから説明させていただく、新生児がなく理由がわかってきます。
以前に「愛を込めて抱けば泣き止む」と言う記事を書いたのですが、
そんなわけない!
と言うことがわかりました。申し訳ございませんでした。その時の記事がこちらです。
しかし、愛を込め続けていたら、泣き方で何故泣いているかが、わかるようになってきました。
そこで、今回その泣き方をご紹介したいと思います。
⬇︎こんな悩みをお持ちの方にオススメ
・夜中泣かれて抱いても泣き止まない、、、
・妻が疲れていて起こしたく無いが、泣いてる理由がわからない、、
・泣かれると気になるが、気になり過ぎて疲れた、、、
目的
新生児がなく理由
新生児が泣く理由、それは新生児は泣くことでしか意思を伝えることができないからです。
そのため、常に泣いていると言うことになります。
考え方を変えると、泣き方で何をして欲しいかがわかると言うことです。
つまり、「泣き止まなくて辛い」といった苦行を克服することができるはずです!
個人差もあると思いますが、今回は私が経験した泣いている理由をご紹介させていただき、皆さんのお子さんが泣いている理由を知るきっかけになればと思います。
お腹が空いた
新生児がお腹を空かせている時の泣き方は、下記のような特徴がありました。
- 誰が抱いても泣き止まない
- 「死んじゃうのでは?」というくらい必死に泣く
- 下唇を震わせて泣く
- 放置すると、親の方が不安になる
私の子供はお腹が空いた時、わかりやすく「ふぅうぇ〜〜!」と言った悲しい声で泣いています。
そして、妻、私、祖母等々誰が抱いてもなっかなか泣き止みません。
※抱きながら動くと泣き止みやすいです。車で泣きにくいのと同じ原理かと、、
このように、何をやっても泣き止まない時はお腹が空いている可能性が高いです。
もし、旦那さんがあやしていて泣き止まない場合は「ちげーよ、腹減ってんだよ!」と言って教えてあげましょう。
トイレがしたい
次にトイレをしたがっている時は、下記のような泣き方でした。
- 泣くと言うより頑張っている
- 短時間で泣き止む(ぶり返す)
- 顔が気張っている
- 抱いても泣き止まない
この時は、もう見るからに気張っています。大人もそうですよね。
よって、やることをしたら泣き止むことが多いです。
上記に似た泣き方であれば、しばらく寝かして様子を見てみましょう。
そうすれば「ぶりりっ!」とした音が聞こえてくるはずです。
ゲップがしたい
こちらは「トイレがしたい」とほぼ同じ泣き方をします。
違いがあるとすれば
- 母乳をあげた後によく見られる
になります。
根気よくゲップを促してあげましょう。
※トイレの場合もあるので、お尻の圧迫には気をつけましょう。おむつ漏れは精神へとダメージが大きいので、、、。
甘えたがっている
これは見抜きにくい泣き方です。ですが、抱けば泣き止む場合が多いです。
一応、この時の傾向は以下となります
- 抱くとすぐ泣き止む
- 寝かせると泣く(背中スイッチ)
この場合、親は我慢して抱き続けるしかありません。。。
これが夜に発生したら、、ゾッとしますね、、。
そうならないように、私は夜にたくさんミルクをあげます。
そうすると、比較的お腹がいっぱいになって寝てくれます。
※個人差があると思います。あくまで参考としてください。
夜泣きの対策
私の経験から導き出した泣く理由をご紹介しましたが、夜泣きはどれに当たるでしょうか?
おそらく夜泣きは「お腹が空いた」と「甘えたがっている」の間のような気がします。
そこで、私たち夫婦は夜はお腹いっぱい作戦を実施しています。
こうすると比較的「母乳が欲しい」に導くことができることがわかってきました。
甘える隙を与えないと言うことです。
お腹いっぱい作戦(生後1ヶ月バージョン)
➡︎夜12時に母乳と粉ミルク(約60g)をあげて満足するように、母乳タイミングを調整する。
もちろん個人差はあると思いますが、結構効果的。
この作戦が成功すると、夜の泣く理由は「お腹が空いた」になる可能性が高いです!
もうミルクをあげるだけで「スヤァ」と熟睡です。
ただし注意していただきたいのが、旦那さんは奥さんに母乳か粉ミルクかを絶対聞いてください!
夜中、奥さんは起こしたくないがお腹が空いて泣いている、、、。
そんな時に粉ミルクをあげたくなりますが、3時間を超えて母乳をあげないと、乳腺が詰まって大変なことになります。
夜に奥さんは起こしたくないですが、お子さんが空腹で泣いていそうなら、一度奥さんを起こして相談することをお勧めします。
最後に
子育てでのギャン泣きは大変ですよね。
どれが正解かは、いろんな意見がありますが、その一つとしてこの記事を参考にしていただければ幸いです!