こんにちは、ペイントです。
今回は映画鑑賞が人生において、大きな経験をもたらしてくれるかをご紹介します。
⬇︎こんな悩みをお持ちの方に送ります
この記事を読み終わった暁には、悩むことなくAmazonプライムVideoを見ていることでしょう!
目次
映画を見る理由
いきなりですが、皆さんは何のために映画を見ますか?
・暇つぶし
・予告編が面白そうだったから
・好きな役者が出演しているから
・現実逃避したいから
等々、、、
色々な理由があると思います。
そんなことを考えていたら、皆さんがどんな理由で映画を見るのか気になったので、「映画×見る×理由」でgoogle先生で検索してみました。
すると、結構皆様自論を展開されているんですね。しかもなんだかオシャンティー。
※オシャンティー:「なんかおしゃれな雰囲気」という造語です。お洒落な言葉ですよね。
どうやら、「特別な体感ができる」や「リアルな非日常の体験」等も映画鑑賞に期待しておられる方がいるようですね。
しかし!私はそれよりも「映画鑑賞=人生経験」だと考えております!
そして、読書や実際の体験に匹敵するほどの経験をたった2時間(+α)で味わえると考えいています。
どう言うことなのか?
早速詳細をご紹介しましょう!
人生経験①:読書レベルの知識が獲得できる
私は映画1作品を鑑賞することで、読書同等のインプットが可能であると考えています。(言い過ぎ?)
理由は下記のとなります。
読書で得られる経験
私は絶望するほど本を読みません。。。。。
そう、このお方に出会うまではね!
「ただの読書」は時間の無駄。100人に1人の人材になる読書法。
そう!「マコなり社長」です!
※マコなり社長:生産性に魂を売ったIT企業の社長さんです。「マコなり」はあだ名らしいです。Youtubeでは人生のためになるお話をされているんですが、その内容もさることながらトーク力が魅力的。。。おすすめ漫画のYoutubeとかすっごい好きです。。
そして、マコなり社長の教えの中で、わたしが実行しているがあります。
「本を読んで誰かに内容を伝える」です!
そうすることで、自分の中に本の内容を刷り込ませることができ、本物の知識として習得できるらしいです。
ん?映画と関係なくね?
ふっふっふ、果たしてそうでしょうかね。。。
映画鑑賞で得られる経験
それでは映画鑑賞でいかに自分の中に情報をインプットするかをご紹介しましょう。その方法とは
「見た映画の内容を人に伝える。」
読書の時と全く同じですね。
そうすると、マコなり社長の読書術と同じく、その映画の内容は自分の中に刷り込まれます。
つまり、、、その映画の内容は忘れないネタになる!
大袈裟に言うと人生の経験になるわけです。
それが、たとえ非現実な内容の映画であってもです。
反対に映画を見ても、誰かにその良さを伝えないままでは、時間の浪費になってしまいます。
せっかく2時間も休日の大切な時間を消費するのですから、
得た情報(感情でもいいですね)は自分のものにしたいですね。
そのためにも、見た映画は何かしらでアウトプットしましょう!
ちなみに、Twitterが気軽でお勧めです。(この手法もマコなり社長の教えです)
そうすることで、見た映画を自らの経験として記憶に刷り込むことができるでしょう!
事例:会社の雑談より
ここで私の経験から事例を一つご紹介します。
最近私は会社で雑談として「今後の技術動向と趣味を組み合わせた雑談をしてくれ」と言う無茶振りをされました。
そこで私は「アップグレード」と言う近代SFサスペンスをご紹介することにしました。
この映画は「AIがもたらす遠くない未来の世界」を描いた映画です。
私はこの映画がAIが発展した後の新たな課題を提言したものであると考えています。
しかし、この雑談は皆んなに全く響きませんでした。つまり、皆んないまいちピント来なかっ他のでしょう。
ここで私は確信しました。この課題はまだ皆んなが気づいていない脅威であると。。。
この映画を見ることで手に入れた未来への課題は、潜在的なものであると。。。
20年後、この課題を知っているか知らないかでは、技術者として大きな差が生まれると信じております。
人生経験②:旅行レベルの経験ができる
最近コロナ野郎のせいで私の旅行計画はことごとくキャンセル。
京都、沖縄、長野、、、。コロナのこのやろー!
皆様も同じお気持ちではないでしょうか?このモヤモヤした気持ち、どこかにぶちまけたい。。そうお思いではないでしょうか?私はそうです!
そんな時、、皆様ならもうお分かりでしょう。。
映画を見れば、遠い世界に一瞬にして飛び立つことができる!
この点は、冒頭でご紹介した映画鑑賞について語っておられる方々も同じことを仰っています。
つまり至って普通のことですね。。。めんごめんご。
※めんごめんご:感情がこもってない「すみません」と言う意味です。
事例:究極の土地へ
ここでも私の経験事例を一つご紹介します。
私は趣味で登山をやっております。
近所の里山から長野の2600m級の山まで様々な場所で登山をしてきました。
中には遭難しそうになったこともあり、登山の危険性も体験しております。
(登山するときは、絶対遭難対策グッズを持っていきましょう)
そんな経験をしても更なる高みを目指したくなる、それが登山の醍醐味と考えています。
そんな中、とんでもなく 危険な山に出向くことができるのが映画です。
例えば「エベレスト」。この映画からは危険だと分かってフル装備をしてもなおも危険。そんな教訓を得ることができます。
他にも「MERU」。この映画からは断崖絶壁の登山にTHE NORTHFACEの装備が耐えてくれることを知ることもできます。その影響もあってか、私はTHE NORTHFACEのレインウェアを購入しました。
これで私もハイリスクな山で生存することができる!はず、、。
ちなみにTHE NORTHFACEのレインウェアはこちらの記事でご紹介中です。
これら経験に対する時間コスパ最強
映画はこれらの体験をたった2時間程度で得ることができます。
それに比べ、上記でご紹介した読書や登山は時間泥棒です。
例えば読書に関しては、1冊の本を読むのに軽く5時間はかかります。
※私の場合ですが、、、
また、登山は山への移動時間を含めると1日は必要になります。
たとえ里山であったとしてもです。なぜなら、登山の後は疲れて寝てしまうからです。。。
一方で映画鑑賞ではどうでしょうか?
もうお気づきですね?そう映画鑑賞は1本約2時間です!
約2時間で様々な経験をすることが可能と言うことです!
要するに映画鑑賞は実は時間的にコスパの良い趣味なんです。
もう一度言います、「映画鑑賞」はコスパ最強です
これまでの事をまとめると、結論は下記となります。
- 映画鑑賞は自分の知識となる(ただし誰かに映画を紹介してください)
- 映画鑑賞することで世界旅行が可能(あわよくば非現実、タイムスリップまで可能)
- 映画鑑賞では大切な人生の時間が奪われない!
素晴らしい。「人生経験」において機会、時間、お金(amazon prime videoとかならね)に対してコスパ最強、それが映画鑑賞と言うことです。
さあ、「映画を見るのに時間がない、、」なんて言ってられませんよ。
いますぐに見たい映画を決めてどっぷり鑑賞してしまいましょう!
21/06/02更新:全体の構成を変更。各種リンクのを記載。