ペイントの趣味部屋

メーカーの開発職、育休経験ありの30代男性が「仕事」や「育児」の悩みを中心に「不安な気持ちが楽になる情報」を発信しています。

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趣味についてだらだら語ります

「ドキュメンタリー映画」 = 「拒絶反応」な人に送るおすすめ映画紹介

ドキュメンタリー映画。それは私たちに学びを与えてくれる。

その一方で見ようとするには敷居が高く(なんか学校の授業みたいな感じするしね)、それを乗り越えてまで見ようとする人はそんなに多くないはず。

 

ですが、ですがですよ!

 

この前に記事にした内容からすると、、、

最高の経験ができるやないか、、。

paintster.hatenablog.com

 

という事で私が見た数少ないドキュメンタリー映画を紹介させていただきます。

  

目次

 

目次2つだけ⁉️

すみませんね、、書いているうちに文字数が2000文字を超えてしまい、これ以上書くと読むのがしんどいのかな・・と思いまして。。

 

学び①:スーパーサイズ・ミー

 

マクド好きかい?私はバーキンの方が好きだよ。

バーキン:世界第2位のバーガーファストフード店バーガーキング」の略式名称です。ビッグマックもワッパーの前には霞んでしまいます。え?ワッパーって何って?そんなあなたに伝えたいことがある。「ググるんだ」

 

まあ、どっちが好きでもこの映画にはさほど関係ないのですが、、、。

この映画は「1ヶ月間マクドナルドだけ食べたらどうなるか?」というドキュメンタリー映画です。

どっかのバラエティーで聞いたことがあるような内容ですが、この映画はちゃんとファストフードが健康に及ぼす悪影響をみんなに教えることが目的なんです。

 

健康状態も常に監視しながら、チャレンジしている人をテレビ越しに見つめるという映画なのですが、意外に為になる

 

何故かと言うと、チャレンジする人の健康はドクター激怒の状態まで悪化していくのですが、その人の外観はそんなに変わらない。。また、「ビックマック卿」が登場するのですがその人も外観は意外にすらっとしている。

 

これが恐怖!

 

まずは外観デブデブになってしまうのかと思いきや。内面からやられていくと言うことがわかります(映画の中ではウェストUPと訴えてくるのですが、私はそんなに変らないな〜と思いました)。

 

恐ろしい。でも本当に恐ろしいのは見終わってからです。。。それは。。。

 

めっちゃマクド食べたくなる。

 

だって羨ましいんですもの。毎日毎日マクドが食べれるんですよ!いいな〜。

ちなみに私は次の日にバーキンに行きました。

バーキンの方が野菜がいっぱい入っているので健康的ですしね(笑えないけど(笑))。

 

体には悪いことわ分かっているのに食べたくなってしまうファストフードの恐怖を味わえる映画です。

是非ご覧ください!

 

ちなみに続編もあるようです。私はまだ見ていませんがね、、、。怖いわ、、、。

 

学び②:MERU(メルー)

I'm ミーハー.

そう、去年コロナの影響もあってか急に「登山」がブームになりました。

休日に登山グッズを販売する「mont-bell」のショップに行くと人だかりがわんさかわんさか。流行ってますね〜。そんなお客の一人が私です。そう、、

私も流行りに乗っかってますよ!

※ミーハー:今までそんな興味がなかったくせに、世間で流行りはじめた瞬間「俺、流行先取り」みたいな感じでその趣味をやってる人のこと。別名「いっちょかみ」。言い換えると「私」。

 

そんな「いっちょかみ」な私ですが色々と山を制覇してきました。

標高300mくらいのご近所の里山から2000m級の山にも登りましたよ。

(ちなみに2000mの山は標高1600mまではロープーウェイで一気に駆け上がることで登頂を達成した。電気の力には頭が上がらない)

 

次は海外の山だな、、。

 

そんな無謀な希望を叶えてくれる手段がございます。それがドキュメンタリー映画

 

それがMERUです!

見たきっかけはAmazon prime Videoで評価がクソ高かったから。実はそれだけ。

 

内容は難攻不落の山「MERU」を攻略する男たちの話です。

 

まず言います。やめとけ!

何が「やめとけ」かと言うと、こういう人がほとんど入ったことがない、もしくは難易度がめっちゃ高い山の登山は「やめておけ」と言うことです。

 

死にますよ? 

 

物語に出てくる登場人物は言い方が悪いですが山が墓場なら本望みたいな人たちです。

その人たちの「死んでも登る!」と言う意気込み、そしてTHE NORTH FACEの登山グッズは性能が良いんだな、と感じることができる映画です。

 

「死ぬよ」と言いましたが、実はこれはその辺の里山でも同じことです。登山を舐めてかかる帰れなくなります。

MERUでも常に「帰れるか」が登頂するかどうかのポイントになりますが、この点はすごく共感できる点でした。

何故なら、私自身が一度里山で帰れなくなりそうだった時があったからです。

 

・・・・ここから私の経験談(ドキュメンタリー)・・・・

 

その山はあまり標高が高くない山でした。300mくらいだったかな。

10:00に登山開始、11:30くらいに山頂に辿り着き、ネット情報をもとにそのまま突き進めば1時間程度で下山。

いやちょっと待て、本当?出口まで距離的に入口から山頂までの3倍くらいはありますけど、、、。

「行ける行ける!」妻の言葉を信じて進むことに、、、。

 

15:00、出口まであと60分という看板、、、。

やばいやばいやばいやばいやばいやばーい!

引き返すと確実に2時間はかかる。だけど本当に60分くらいで出口に着くの?やばい日が落ちる、、。マジで不安、と絶望の頂点に私はおりました。

基本登山は大体16:00までに終わらないといけません。日が落ちる=遭難ですからね。

 

スピードアップ(マリオカートで言う黄金のキノコ使用。イャッフォーウ!)!無事ギリギリ出口に!

 

まじでやばかった登山の経験でした、、、。

 

 

こんな感じで登山やばいって言うのがすっごくわかる映画です。是非ご覧あれ!

 

 

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