お疲れ様です、ペイントです。
21年5月、我が家に新生児が誕生する予定です。
そんな中、私たち夫婦は子育てグッツ集めにどハマり中!
チャイルドシート準備よし!
抱っこ紐準備よし!
ベビーベッド準備よし!(メルカリでカトージ製の無難な木製ワイドタイプをゲット)
さあ、お布団はどうしようかな♪
ここで、新生児用のお布団選びにおける、皆さんのお悩みを調べてみると、、、
・布団って必要なの?
・何点セットが必要?(10点?、8点セット?)
・敷布団はどんな硬さが良いの?
と言うご意見が多数見られます。
ですよね〜、よくわかんないですよね〜。しかも西松屋とかで「西川ブランド」の良さげな布団セットを見ると約3万円。お高い!
お高いので、買った後に失敗したくない!
さて、どうしようかな、、、、そうだ!ふるさと納税!
失敗しても金銭面でダメージが少ない、かつご当地の良いものをゲットできる(可能性が高い)!これしかない!
ということで、ふるさと納税でベビー布団セットをゲットしましたので、大人が触ってみた感想をご紹介します。
実際使った感想は数ヶ月後にでも記事にしたいと思います。
ちなみに、選んだのはこちらです!
では詳細をどうぞ。
目次
選んだベビー布団は?
ベイビーには良い布団で寝ていただきたい。そんな子供思いの私たち夫婦は、まず、ベビー布団に求められているのかを調べました。
すると、、何が必要なのかがよく分からない!
最悪の結果だ、、、。強いてわかったことは、買う予定のベビーベットにあったサイズを選ぶことくらい、、、。といっても、サイズって規格で決まっているので、悩むことでは無いんですよね、、、。(サイズに関しては、妻に「当たり前やろ」とお叱りを受けました)
「じゃあもう、なんでもいいか、、。」
そんな調べることを放棄した二人が、メルカリのベビーベットにセットだった布団に興味を抱いていた頃、、見つけてしまったのです、、。ふるさと納税を!
実は、以前より授乳クッションをふるさと納税でゲットしていて、その品質の良さに感動していました。(詳しくは下記の記事を読んでね)
そんでもって色々ある選択肢から、ついに、我が子に最適と考えられる布団をチョイス!
それがこちらだー!(冒頭でネタバレしてるけどな!)
健やかな顔で寝てやがるぜ。。目を開けたまま寝れるだなんて、相当快適なんだろうな、、。
おっとご紹介が遅れました、こちらはおかえり園田くんシリーズの「黒部くん そのたまごL」です。ご興味がある方は下記リンクからポチってください。ちなみに、この商品は個体差があるので、お店で現物を見ることをおすすめします。
さて、時を戻そう。
チョイスしたベビー布団は「ウフ」という高知県高知市のふるさと納税返礼品です。
なんだかおしゃれで良さげなホームページ。
この布団の良さを今回は語らせていただきます。
何故「ウフ」にしたのか?
私は「ふるさとチョイス」でふるさと納税をしているのですが、ふるさとチョイスの中でベビー布団はかなりの数があります。選びたい放題です。
では何故私たちが「ウフ」を選んだのか、、。それをご説明いたします。
一番可愛いデザイン
下記のリンクから、ふるさとチョイスで「ベビー布団」と調べた結果を見ることができます。
こちらを見ていただいて気づくことがあると思うのですが。
全てデザインが普通。。。
西松屋でもあるような、、。そんなデザインのものが並んでおります。いや、質は非常に良いのだと思いますよ。でもデザインが、、、。見た目から入る私たち夫婦にはときめかなかったのです。
そんな中、次のページに進んだ瞬間「ビビッ」ときました。そう、「ウフ」が姿を表したのです。
どの辺のデザインが良かったかというと、全体の雰囲気が良かった。
すっごく前に「庭系女子」が流行っていたと思うのですが、そのイメージです。お店で例えると「INOBUN」ですね。ほんわかしたイメージ。
My Babyは女の子なので、「INOBUN」みたいな雰囲気に育ってほしい、、、。おそらく叶わぬ夢かもしれないけれど、それなら布団だけでもその夢を叶えたい。。。
そんな思いがあってかこのデザインのものを選びました。
最低限のものが揃っていたから
赤ちゃんと言っても人間。人間であれば下記のものが揃っていれば寝れるはず。
敷布団とシーツ
掛け布団とシーツ
毛布
それに加えて、赤ちゃんの場合はおねしょシート(防水シート)
これらがあれば大丈夫。
「ウフ」はめでたく全て揃っておりました。
質が高そうだった
「ウフ」は1983年に寝具卸店として開業。その後、快適に寝ることをもとめてオリジナル布団を作られているメーカーです。
ふるさと納税では写真でしか見る事ができませんでしたが、そこからでも十分品質を感じる事ができました。
と言いますか、他の布団がいまいちな感じだったって事もあるんですけどね、、。
とりあえず、ふるさと納税では「ウフ」一択でした。
使ってみた感想(大人が使った時)
届いてすぐ大人が寝てみました。その感想をお伝えしますね。
なんせ子供はまだ生まれてないものでね、、、。
敷布団
良い敷布団といえば何を思い浮かべますか?
「旅館の布団」ですよね。
「ふかふか」で「どっしり」。それでいてへこたれない硬さを備え持ち、その一枚の素材に体を預けたならば、行ったこともないのに「雲の上で寝てるみたい!」と映えな言葉をSNSに配信してしまう。それが「旅館の布団」。
一言で言うと、このベビー布団は「旅館の布団」です。最初触った時、まだ生まれていない娘に嫉妬心を抱いてしまいました。
おいおいおい!羨ましいな〜おい!
こんなゲスいお言葉が私の口から漏れたことは、想像に容易いと思います。
実際、妻がこの敷布団の上で見たのですが。
「うん!良い!」
と感想を述べられておりました。
大人が唸る敷布団。これが「ウフ」ベビー布団の敷布団です。
ワッフルシート、毛布の触り心地
「ウフ」のベビー布団セットにはワッフルシートと毛布がついてきます。
ワッフルシートは掛け布団の上に敷きます。赤ちゃんの肌が直接触れるところですね。
毛布は言わずもがなで掛け布団の下or上に敷いて、冬にあったかくするものですね。
私はか掛け布団の下、つまり肌に触れる方に毛布を敷いていた人間なので、今回は「肌触り」がどうだったかを述べたいと思います。
※毛布を敷く位置は好みがあるようですね。私はかぶり布団の下、妻は上でした。掛け布団の上に敷いている妻を見た時は度肝抜かされましたよ。毛布ですよ?フカフカの感触を楽しみたいじゃありませんか。。。え、実は私がマイノリティ?
ワッフルシートの肌触り、、、普通です!
ですが上質です。感動はなかったのですが上質であることは伝わってきます。
毛布の肌触り、、、良き!
ビジネスホテルのそれのような毛羽立ちは一切無く、手に伝わる感触は、肌と毛布の摩擦が最小限になるように設計されている。一言で言うと「滑らか」。
これを掛け布団の上に敷くなんてもったいない!
掛け布団
これはベビー布団として一番悩ましいパーツだと思います。何故ならば、、
「掛け布団は、重いと窒息してしまう」
と言う噂を聞いてしまったからです。つまり注目するポイントは「重さ」です。
この点は、、、重いですね、、、。しっかりとしたかぶり布団です。
とはいえども、不安を抱くような重さではございません。程よい重さです。
私だったら「最適だな」と思えるような重さです。
こればかりは子供が産まれて、使用してみるまではなんとも言えないので、またレビューをさせていただきたいと思います。
と言う感じで、「ウフ」のベビー布団は総合的に良かったです。
送られてくるまでは、正直ドキドキしていましたが、封を開けて触った瞬間に「勝った」と思いました。
満足です!産まれるまでは私が使いたいくらい!
いかがでしょう、参考になりましたでしょうか?
きっと、いまいちピンと来なかったのではないかと思います。
何故ならば、赤ちゃんではなく、おっさんとおばさんが触った感想だからです!
すみませんね、ちゃんと使用後のレビューはいたしますので、その時までこの記事のことを忘れないでくださいね!