こんにちは、おはようございます、ペイントです。
ああ、お腹が痛い、、。
最近出張が増え、よく電車に乗っているのですが、取引先の最寄り駅に到着する前に、急にお腹が痛くなることがあります。
これ、マジで困ります。この前、外部に試作をしに出張したのですが、案の定電車の中で腹痛が、、、。耐えたのですが、先方の工場に着いた瞬間にトイレにダッシュ!そして試作は10分くらい遅れる。。困ったものです、、、。
※試作の10分は結構重要です。作製したかったサンプルが作れなくなる可能性もありますし。そうなったら月例報告会で炎上決定です。ああ、お腹が痛い。。
くっそー、憎い!この腹痛が憎いぞ!
皆様もご出勤の最中に、腹痛に襲われて、青ざめておられることでしょう。
そして今、この記事を読んでいる皆様が欲している情報、それがこの腹痛を直す方法でしょう。
と言うことで、私なりに「緊張で感じる腹痛」の対策法を調べてみました!
結論を申し上げると、
朝ごはんを早く食べて、通勤前に排泄する!
です!
それでは詳細をどうぞ!
目次
緊張と腸の関係
最初になんで緊張するとお腹が痛くなるんでしょうかね?
こんな素朴な疑問をGoogle先生に聞いてみたら「過敏性腸症候群」たるキーワードが出現。
これは病気と位置付けられていて、直すことができるらしいです。
と言うわけで、対策方法はお医者さんに行って薬、薬、、、。
No!
私はドラッグには頼りません!
何故なら面倒臭いから。、
過敏性腸症候群を治すために、「薬を毎日飲んで、たまに飲み忘れて症候群」にかかるのが目に見えております。
そもそも過敏性腸症候群とは何ぞやと。
そこから勉強してみました。
過敏性腸症候群
人の腸は、ストレスを感じると「セロトニン」を分泌します。
このセロトニンが腸内で受容体と合体すると、腸の動きが活発になります。
そして、あの憎っくき腹痛が訪れる、、、。
これが過敏性腸症候群の正体です。
セロトニン
次に、セロトニンって何物だってなりますよね。
セロトニンとは別名「幸福物質」。ストレスを低減させるために脳、もしくは腸で分泌される三大神経物質です。
え?ストレスを低減させるのに、腹痛を引き起こす?
矛盾してますよね。これは私たちの体を作ってくれた神様のいたずらなのか、、、。
ですが、過敏性腸症候群は現代のストレス社会における病気と考えられるので、神様も予想できなかったんでしょう。
一方で誰かを恨んでもこの問題は解決しません。セロトニンはストレスを緩和してくれる良き仲間でもあるので、共存していくしか無いみたいです、、。ではどうすれば良いのでしょうか?
便意を感じる理由
そんなセロトニンに悩まされている私のために、解決策を考えました。
それを語るその前に!
人が便意を感じる理由がポイントになりますので、まずはその点をご説明させていただきます。
そしてこの現象は、「何故、通勤時にお腹が痛くなるのか」に関係していると考えています。
つまり、
朝ごはんを食べる
↓
出社ギリギリなのですぐに家を出る
↓
通勤中に直腸が「トイレ行けよ」とうるさくなる。
ついでに、今日の打ち合わせに出たくないので「セロトニン」が幸福をもたらそうとする。
↓
相乗効果で顔が青ざめる。。。
↓
The End、、、
どうでしょうか、セロトニンは自動的に分泌されてしまいます。その勢いを止めることは難しいでしょう。
しかし、「直腸から発せられる便意」はコントロールできるはずです。
よくよく思うと、冒頭申し上げた私の経験も、朝ごはんを食べた後、約30分以内の出来事でした。関係がないとは私の直腸には言わせませんよ!
改善方法
私たちの直腸に対して、通勤中に便意を伝えないよう仕向ける必要があります。
一つは「朝ごはんを食べない」
しかしこれは良くない。なぜなら過敏性腸症候群の一般的な解決方法として「朝ごはんを食べること」が挙げられているからです。
それでは、どのようにして朝ごはん食べつつ、直腸からの便のラブコールを避けるのか、、、それは!
朝早く「朝ごはん」を食べる。
そして、家を出る前に排便する。
そう、セロトニン発動時にはすでに直腸に仕事を終えていただく。これが改善方法です。
これにはストレスを低減する効果も見込めます。
「私はもう、排便完了した。出すものはない、来いやセロトニン!」
そう、戦闘準備万端なわけですね。完璧です。
ここで注意するべきことは、いくら早く朝ごはんを食べて排泄したとしても「結局ストレスを感じ、セロトニンは分泌されてしまう」と言うことです。
この点は諦めましょう!そう、潔く諦めてしまいましょう!
気にしたら気にするだけストレスは増えますからね。
しかし、ストレスを感じて腹痛がやってきた時に言ってやりましょう。
「セロトニン!もう出すものは無いよ!」
そして最後に、、
こんなくだらない記事を読んでくれたそこのあなた。
知らないうちに、会議のことも忘れてしまったのでは無いでしょうか?
息抜きも必要ですよ。いってらっしゃい。