どうも!あと半月後に父になるペイントです!
ちなみに、逆子!直れ〜。
この前、私の両親に買ってもらったものがございます。
それが「抱っこ紐」!
イオンモールにて私の両親と妻とで抱っこ紐巡りを開催。そして「やっぱりお目当ての抱っこ紐が一番!」と両親の前でコメントして「買ってやるわ」のお言葉をいただきました。
元々買わせる気満々!こう言うやりとりって一般的なんですかね、、。
と言いますか実はこの日のために、私たち夫婦は買いたい抱っこ紐を決めておりました。
今回はその抱っこ紐をご紹介させていただきます。
「どうせ”エルゴ”なんでしょ?」
と思っているそこのあなた!ちょっと待った!
※エルゴ:日本で大人気の抱っこ紐ブランド。街中で抱っこ紐を見かけるとほとんどがエルゴ。「これを選んでおけば失敗は無い」と言う安心感がすごいです。
エルゴの他にもコスト、デザイン、機能性で圧倒的に良い抱っこ紐がございます。それが「ポグネー」です!
※この画像は楽天にリンクしています。
この記事をお読みいただき、ぜひご検討いただきたいと思います!
目次
抱っこ紐とは
抱っこ紐をするメリット
ベビーカーがあれば、移動なんて楽ちんだし、抱っこ紐って必要なの?
と思った頃もありました。ですが色々と勉強していると、抱っこ紐には下記のようなメリットがありそうです。
・赤ちゃんは抱っこされていると安心感がある。
・抱っこしていると、赤ちゃんとコミュニケーションもとりやすく、「おむつなし育児」のようなトイレトレーニングがし易い。
ちなみに「おむつなし育児」に関しては他の記事に紹介していますので、是非ご覧になってください。
他にもベビーカーが使用できないような狭い場所(電車等)や、簡単な移動の時に抱っこ紐は便利でしょう。
私は赤ちゃんとのコミュニケーションツールとして購入したいと思っていました。
あと、なんか着けていると、イクメンっぽくて印象が良さそうだったので購入したいと思っていました。
どちらかというと後者が理由かな、、。
何歳まで使えるの?
抱っこ紐は0ヶ月〜36ヶ月まで使用できます。
ただ、赤ちゃんの体重が重くなってくると限界があるようで、、。
下記の記事によると、限界と感じるのは10kg(2歳くらい)のようです。
でもせっかく買ったのに、ちゃんと3歳くらいまで使いたい!
ケチな私はこんなことを考えていました。そんな時、私はポグネーに出会ったわけです。
その理由は下記になります。
種類はあるの?
私が調べた中では大きく3つあります。
1つ目が「腰ベルト」タイプ。
有名なメーカー「エルゴ」のような形のものです。世間ではこれが一般的。
利点としては「赤ちゃんを下ろしている時にも邪魔にならない」点。コンパクトなことがメリットですね。
抱っこ紐って結構かさばりますからね。
2つ目が「ヒップシートタイプ」
お待たせしました、こちらが「ポグネー」が採用しているタイプです。
よく見ていただくとわかるのですが、腰ベルトに台座が付いており、そこに赤ちゃんを座らせるイメージで装着します。
赤ちゃんが重くなっても、腰の負担を分散でき、肩への負担を提言することができます。
私はマーチングの打楽器(バスドラム)をやっていたことがあるのですが、これと同じ原理なんですよね。腰に重さを分散するとかなり楽になります。
3つ目がスリングベルト
一枚の布を巻き付けて抱っこするタイプです。
メリットは「密着感」と「おしゃれ」。あと、どうやら赤ちゃんもすっごく安心するようです。
実は我が家では「Didymos」と言うメーカーのスリングタイプ抱っこ紐も購入しています。下記がリンクになります。
色は上記のものですが、色違いは楽天でも購入できます。
こちらを一度ぬいぐるみで装着してみたのですが、私には巻きつけるのがかなり難しかったです。おそらく赤ちゃんが暴れて、簡単には装着できなさそうだな、、と思いました。
そのため、今回「ポグネー」を購入したと言うわけです。
ポグネーとの出会い
最近よくベビーグッズ店に遊びに行きます。
私が好きなのは「ベビザらス」。品揃えが多くて、店員さんは放任主義。見てるだけのお買い物が好きな私にはもってこいです。
ちなみに下記の記事でもいろんなお店をご紹介しています。見てね。
そんな感じで、ベビザらスに「エルゴ」の抱っこ紐が安売りしていました。定価2万9千円が2万円ちょい!しかも何故かベビザらス内の、ミキハウスコーナーで売っていました。
※ミキハウス:日本のベビーグッズメーカー。その特徴は「めっちゃくちゃ高価!」
ミキハウスコーナーは定員さんがすぐに接客に来ます。参ったな、、、でも早速試着!
お〜、ナイスフィット!
さすがエルゴ様。日本で売れてるわけだわ。
そのままの勢いで、エルゴを買おうかどうか迷っていたその時。
「もっといいのがあるんですよ、、」
とお声がけいただきまして、ズコズコとお店の奥へ、、。
そして商品ラックのドロアーから出てきたのが「ポグネー」!
そのまま、なすがままに試着させていただきました。
な、なんだこれは、、。ベリーグッド!
てなわけで、ポグネーにメロメロになってしまったわけです。
この経験をもとに、ポグネーとエルゴを比較して、何が良いのかをご説明したいと思います。
ポグネーの抱っこ紐
さて、ポグネーの良さはHPにも記載されていますが、その中でも私がビビッときた点をご紹介します。
エルゴとの比較はこの後にご紹介しますのでちょっと待ってね。
デザイン
なんと言ってもオシャレ!どれくらいオシャレかは下記の写真をご覧ください。
こちら、購入当日にテンションが上がって装着したブログ主です。どうですか?シックなグレー色に幾何学模様のよだれかけ。オシャレでしょ?
ついでに赤ちゃん(今回は代理でお帰り園田くんシリーズ「三村くん」)のバックバージョンもご覧ください。
うん、イメージできますね。街中で注目の的です!
使っている人が少ない
ミーハーな私にはポリシーがございます。それが「他の人とは一緒になりたくない!」。
エルゴでは他の人が使いまくっている。。そんなものではドヤ顔ができません!
そんな特別感を追い求める方にはポグネーがとってもぴったりだと思います!
エルゴとの違いは?
皆様はこちらが一番気になるのではないでしょうか?一体何故私が安売りしていたエルゴではなく、ポグネーを選んだのか、、。それをご説明いたします。
アジャスター紐
抱っこ紐には体にフィットさせるために紐がついています。当たり前な話ですみません。
特に担いだ後にキュッと絞めないと、赤ちゃんとのフィット感が生まれず、とても辛い体勢になってしまいます。
ポグネーの紐は「シートベルト」と同じ材質です。
この材質、何がいいかというと、、、。
紐を閉める時にストレスがない!
紐を掴んで軽い力でシュッと締められる!
重たくて動きまくる子供を乗せている時に、「よっこいしょ」と体を動かして紐を閉めるのは辛い。ベビザらスで人形を抱いたのですが、動かない人形でさえそう感じました。
これは「エルゴ」での感想です。
一方、ポグネーはノンストレス!簡単に紐を締められます。それでいて、しっかりと固定できます。
ショルダーポケット
この機能は私にとって大きなポイントでした。
この位置にポケットがついているんです!
この位置、子供を抱っこしていても余裕で使えるんです!
しかもiPhon SE series2がすっぽり入るサイズ。最高か、、。
エルゴにはこんなポケットありませんでした。というか他の抱っこ紐にも、なかなかショルダーポケットはございません。。
もう一回言います。最高か、、、。
機能に対するお値段
ポグネーは大きく2つの種類があります。各々のお値段がこちら。
○ヒップシート+ベルトタイプ 「No,5 PLUS」(取り外し交換できるタイプ)
税込 ¥29,150-
○ヒップシートタイプ 「No,5」
税込 ¥24,750-
そう、エルゴとほぼ同じ値段で「ヒップシート」と「ベルト」二つのタイプをゲットできるんです!
ちなみにエルゴの代表的なタイプのお値段はこちら
ね?同じくらいでしょ?まあ、エルゴには他にもタイプが色々とあり、¥27,000-くらいの商品もありますが、大体同じですね。
機能が多いのに同じくらいのお値段。もうこれを買うしかないっしょ!
ただし注意点が!
ミキハウスで売っているポグネーはコラボ商品のため割高です!
デザインが異なるようですので、公式のデザインで良い場合はそちらをお選びください!
ちなみに私は公式のデザインであるNo,5を買いました。お目当てがヒップシートなので、安い方にしました。
パッケージもかっこいい。。これを持ってイオンモールをドヤ顔で歩いていました。最高だな。
ちなみにヒップシートだけにすることもできます。価格以上の機能性!
どうでしたかポグネー?欲しくなったでしょ?
ちなみに現物を見たい方は
アカチャンホンポ|赤ちゃん本舗 - マタニティ、ベビー、キッズの専門店
・ハンプティダンプティ(私はここで買いました。試着も可能です)
生活雑貨のお店・雑貨屋 | HUMPTY DUMPTY | ハンプティーダンプティー
他、、
で試着することができます。
ぜひ一度、お店に出向いていただき、その良さを体験してみてください!