ペイントの趣味部屋

メーカーの開発職、育休経験ありの30代男性が「仕事」や「育児」の悩みを中心に「不安な気持ちが楽になる情報」を発信しています。

ペイントの趣味部屋

メーカーの開発職、育休経験ありの30代男性が

趣味についてだらだら語ります

【ダイソンV12は誰におすすめ?】前モデルからの買い替え前に知っておくべき注意点と感想まとめ

あなたのお家のダイソン掃除機は

古くないですか?

 

私の家では

約9年前にダイソン掃除機の「V6」を購入し

25年の2月まで、問題なく使用していました。

 

え?壊れなかったかって?

それが全然壊れないんですよ。吸引力は最強そのもの。

でも騒音が大きいですよ。古い型式なんでね。

 

でも、ゴミばバッチリ吸引できていたので

満足はしていました。

 

ところがどっこい、

最近の物欲が抑えられず、

ついつい家電量販店で最新の

「V12 Detect slim Fluffy」を触ったら。。

 

めっちゃ進化しているんですね!

 

V6と比較して、V12 Detect slim Fluffyの進化している点は

 

①ゴミが捨てやすい

②Fluffyヘッドが小さい

③ゴミが可視化される

④髪の毛がまとわりつかない

 

があげられます。

 

え?電池持ちはどうなのかって?

 

そりゃ良いですよ。満充電で30minは使えます。

でもそこじゃないんですよ、V12はね!

 

 

ということで、私が思うV12の良い点をご紹介させていただき

あなたをダイソン信者に仕立て上げて差し上げましょう!

 

 

目次

 

①ゴミが捨てやすい

新しいダイソンは、ゴミの舞う量が

最も少ないダイソンです。

 

まあ、この辺は進化してくれないと困りますよね。

 

だってV6の時は、ゴミを捨てる時に

それはそれはホコリが舞い上がるわけで。

ゴミ捨ての時は結構大イベントだったわけですよ。

 

掃除機の底に袋を設置して、

周りにゴミが飛び散らないように配慮して

あと、妻にも「開けるよ」と声をかけて

あと、周辺にホコリが舞っても良い環境に移動して。。。

あと、あと、あと、、、

 

面倒臭い!

 

すごく面倒なイベントだったわけです。V6は。

 

それがですね!

V12はゴミが舞いにくいんです。

 

機構自体は大して変わらないんですが、

このように蓋が開く方向がこのように違うだけで

見事にゴミが舞いにくいんです。

 

ダイソンも分かっていたのか

V12はこれ見逃しに、ゴミ箱の存在までイラストに明記してますね。

 

この方式なら、妻からの視線も感じなくて済むわけですな。

 

 

②Fluffyヘッドが小さい

なんだかスタイリッシュ。

それでだけで満足度UP。

 

「何を言っとるんだ、こいつは」

と思ったそこのあなた。

鋭いですな。

 

まず、V12は従来のダイソン掃除機のFluffyヘッドと比較して

ヘッドが薄型化されています。

 

つまりは、あらゆる家具の下のエリアに

アプローチできるというわけです。

 

ゴンゴンとヘッドが家具にぶつからずに済むわけですね。

これは正直超便利。

昔のFluffyヘッドはゲンコツくらいのボリュームがありましたからね。

 

一方で、私が言いたいのはそこではありません。

薄型化したことにより、なんだかスタイリッシュなんです。

 

毎回クソでかいヘッドを取り付けるのではなく、

薄くてスタイリッシュなヘッドをスチャッと取り付ける。

この時のエージェント感がたまりません

 

何かの最新鋭の武器を組み立てるような感覚。

これは他のメーカーの掃除機では味わえませんでしたし、

なんなら、薄型化したので、より武器感が増しているわけでして。

 

「さあ、ゴミをとっちめてやるか」

と言ったように、掃除というより、何かの戦闘を開始する感覚で

掃除機を使用することができる。

 

つまりは、モチベーションが上がるわけでございます。

これはロマンなわけですな。

機能だけではないんです。ダイソンはね。

 

③ゴミが可視化される

これが一番欲しい機能!

 

いやー、

購入するまではどうでも良い機能No.1でした。

だってゴミがあるんだから掃除機かけるんですもん。

 

掃除機かける時にゴミが見えてもね〜、、、

っておいおい、うちの家ゴミ多すぎやろ!!

 

すっごいホコリが見えるんです。この機能。

そんでもって、ホコリがなくなったところを歩くと、

めっちゃスベスベで気持ちいいんです。。

これがやめられない!

 

Youtuberが「めっちゃ汚れ見えるやん!」

って広告されていましたが、

その感情がそっくりそのまま感じることができるわけでして。

それはもう、結構感動レベルです。

 

この機能が気になるな〜と思っている方がいましたら

是非とも購入してみてください。

家電量販店でお試し使用でもその良さはわかるのですが、

いざ自分の家で使ってみると、

店頭で味わった感動の100倍の感動が

そこには待っていることでしょう。

 

④髪の毛がまとわりつかない

もう分解清掃なんてしなくていい

 

ダイソンといえば、ミニモーターヘッド

こいつですね。これで布団を掃除機にかければ

びっくりするくらいホコリが取れるわけです。

 

そんなミニモーターヘッドですが

V6ではやたらと髪の毛が絡まるのがイライラポイントでした。

 

それがV12ではどうでしょうか!

ほっとんど髪の毛が絡まないんです!!

 

どうやら下記のようにブラシ形状を変えたとのこと。

参照:https://www.dyson.co.jp/vacuum-cleaners/accessories/cordless

 

こいつは画期的なわけでして、

ヘッドの分解清掃がほとんどいらなくなるわけです。

 

ダイソンって掃除機なのに

その掃除機を掃除しないといけないという

超絶謎仕様。

 

その謎呪縛から解き放たれるV12は

もうそれだけでも☆5つなわけです。

 

 

古いダイソンからの乗り換えは。。。

Fluffyヘッド、ゴミの可視化、髪の毛絡まない

この三つに魅力を感じればベストバイ!

 

過去のモデルで、すでにFluffyヘッドをお持ちの方は多いと思いますが、

「ゴミの可視化」と「髪の毛絡まないヘッド」は

体感いただいていないのではないかと思います。

 

この二つだけでも結構価値があると思いますので

現在お悩みの方は、

①是非とも家電量販店で実物を見て

②それからネットで買うという

という現代のショッピングスキームで

是非とも新しいダイソンライフを手に入れてください!

 

そこには

想像以上の感動お掃除体験が待っていると思います!

 

 

 

 

 

Copyright © 2025 ペイント. All Rights Reserved.

/ グローバルナビのJava /