ペイントの趣味部屋

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正しいレンタルDVDの借り方、教えます!

正しいレンタルDVDの借り方

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皆さんはレンタルDVDを借りて映画を観ていますか?

 

・借りて映画を観たいんだけど、どのように選べばいいか分からない。

・お店の「おすすめ」とか記載があるが本当に面白いの?

・え、Netflixでいいじゃん。

 

とお困りのそこのあなた!

特に3番目の意見のあなた!

 

この度は「正しいレンタルDVDの借り方」をお教えいたします!

 

方法は至って簡単!

下記ので6つのActionに従うだけで、あなたが見たい映画に出会えます!

それではどうぞ! 

 

 

※今回はお店の会員になっている前提で話を進めています。その点はご了承ください。

 

Action1:レンタルショップに行く

まず、テレビの前から重い腰を上げて近所のレンタルショップに向かいましょう

ただし、何かのついでとかではなく、レンタルショップに行くことを目的にして、とりあえず家の敷地から一歩足を踏み出しましょう。

 

Action2:DVDコーナーへ足を運ぶ

レンタルショップに着いたら、すぐにDVDコーナーへ行きましょう。

Nintendo switch、新刊の雑誌、おしゃれな文房具等に視線を合わしてはいけません。

 

あなたは体の糖質を「DVDを選ぶこと」だけに消費することを意識してください。

他のものに興味を持つことに、貴重な糖質を使っては間違いなくDVD選びと言う名の戦に敗れてしまうでしょう。

 

Action3:まずは全体を一周するべし

きっとあなたはどんな映画が見たいか決まっていないはず。

最新作、準新作、そして過去作品、アニメ、韓流ドラマ、、、

それらすべのジャンルの棚を見回ってください。

 

そして感性で「見たいな」と思う映画の棚を決めてください。

ここではまだ映画を決める必要性はありません。

感性に従って棚に吸い込まれてください。

 

Action4:左上から右下に視線の運動

棚に吸い込まこまれたら、棚の前で左上から右下に視線を動かしてください。

動かすスピードはいつもよりやや早いくらいです。

 

そして一番気になる映画のDVDジャケットを手に取ってください。

ここは本能に従いましょう。

 

「微妙そうだな、、、」なんて思ってはいけません。

本能でジャケットに手を伸ばしてください。

もし本能が働かなければ右隣の棚に行って同じことをしてください。

 

もしそれでも本能が働かなければ家に帰ってください。

その時は次の映画を見る機会に備えて、家で体力を温存しましょう!

 

Action5:見たい映画のジャンルを決める

あなたが手に取った映画のジャンルはなんですか?

そう!それが今見たい映画のジャンルです!

このジャンルを信じて次のActionへ進みましょう。

 

Action6:好きなジャンルのDVDジャケット裏面を見て決める

今手に取っているジャケットの裏面を見てください。

その後はパターンAとBに分かれます。

 

・パターンA

その映画を観たいと思いましたか?

思ったならレジに早く移動してレンタル手続きを済ませましょう!

そして家に帰ってDVDプレーヤーにそのDVDをぶちこんでください。

きっとあなたが望んでいたDVDをレンタルできているはずです。

 

・パターンB

見たいとは思わなかったあなた。それは残念です。。。

 

すぐにジャケットを棚し戻して、

選んだジャンルの映画コーナーへ移動してください。

 

そしてコーナーの棚左上から右下にかけて視線の運動を行いましょう。

そして本能に従いジャケットに手を伸ばし、その裏面に目を通すのです。

これを繰り返すことできっと見たい映画に出会うことができるでしょう!

 

Extra action :それでも決まらないあなたへ

Action6 パターンBでも映画が決まらなかったそこのあなた。

まだ映画を見る時ではないようですね、

家に帰って次の機会のために体力を温存しましょう!

 

 

最後に

こんなくだらないブログをお読みいただき誠にありがとうございました。

 

ビデオオンデマンドが主流ではなかった昔は

こんなにも多くのプロセスを経て映画を見ていたんですね。

ですがこの苦労の先に出会った映画は、今でも私の最高の思い出です。

 

今はビデオオンデマンドが主流となり

ボタンひとつで見たいと思う映画を観れるようになりました。

しかしそれは映画との出会いが特別なものでは無くなってしまい、映画鑑賞の感動を薄めてしまっている、そんな気がします。

 

私も今はビデオオンデマンドを使用していますが、次に見る映画はレンタルショップで借りてみてみようかなと思いました。

 

昔の少し不自由なサービスは、時として感動を増幅してくれるエッセンスだったのかもしれませんね。

 

他にも似たような記事を書いていますので、是非ご覧になってください。

 

paintster.hatenablog.com

 

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