ペイントの趣味部屋

メーカーの開発職、育休経験ありの30代男性が「仕事」や「育児」の悩みを中心に「不安な気持ちが楽になる情報」を発信しています。

ペイントの趣味部屋

メーカーの開発職、育休経験ありの30代男性が

趣味についてだらだら語ります

【スティーヴン・セガールとは?】俳優から合気道まで?幅広くこなすスーパーおじさん!

こんにちは、ペイントです。

 

突然ですが「ニヒルの代名詞」だと私が思っている方がいます。

それがこちらの方

f:id:paintster:20210214100240j:image

スティーヴン・セガール

写真引用:https://eiga.com/person/43254/

 

全人類の中で知らない方のほうが少ないのではないでしょうか?

 

でも知らない方がいるのも事実。

そして見たことあるけどよく知らない方がいるのも事実。

そう、何を隠そう私自身が後者だから。。。。

 

そんなセガールおじさんについて語ります。

この記事を見れば、きっとあなたはセガールから目が離せなくなります!

 

⬇︎こんな人にお勧め

●最近「沈黙の〇〇」と言う映画が気になる。。。

ピューと吹く!ジャガーで「セガール」が出てくるが何者?

●「沈黙の〇〇」は評価が低いが見る価値があるの?

 

目次

 

スティーヴン・セガールとは?

まず何と言ってもハイ・インパクトな顔が特徴ですね。それでは他の写真もご覧ください。

f:id:paintster:20210214100157j:image

引用:Wikipedia

 

いや誰だよ

 

一般的に検索で引っかかるWikipediaでこの写真はシュールだよ。

1枚目の写真ならまだしも、この写真で映画監督ってわかる人いないよ。

 

映画監督

そう、このお方は映画監督なんです。

沈黙の要塞」ではどうやらラジー賞最低監督賞を受賞。

 

何が最低なんだ!スティーヴンが主演もこなしているんだぞ!

 

私も小さい頃にこの作品を見たのですが、その中の思い出が「おじさん!ありがとう!」と感謝されるセガールだよ!印象的だったよ!

(ん?もしかして違う作品かもしれない、、、)

 

俳優

なにはともあれ、スティーヴン・セガール俳優でもございます。

主演を務めた映画も数知れず。

「沈黙の・・・」シリーズでは全てで主演を務めていています。またこのシリーズは誰もが聞いたことがあるタイトルだと思います。

 

私も小学生の頃よく日本テレビの地上波映画でよく見ました。

ムキムキマッチョの反逆者達が占拠した何かしらの施設の中で、「これはいかん!」とセガールが立ち上がり、ほとんど肉体戦でバッサバッサと悪役を張り倒していく様は今でもなお圧巻です。

 

そしてセガールのピンチなどあり得ません。完璧に勝利します。

そこがこの沈黙シリーズの醍醐味にもなっています。。。

 

道家

そしてスティーブン・セガール日本武道に精通しているのです。

 合気道は7段!

 

これはすごいのかな?

わからないので少し調べてみました。

公益財団法人合気道会のホームページに記載されている指導者リストを眺めていると

九段:1人

八段:8人

七段:8人

ということは上から3つ目の階級。

参考:指導者一覧 | 公益財団法人合気会

 

剣道だともう達人レベルの領域ですよ。すげー。

もっとこう、最低監督賞を撮る前に活躍できる道もあったのではないか、、。そう思わせるプロフィールですね。

 

私とスティーヴン・セガールとの出会い

すでに記載させていただいているのですが、小学生くらいの時に父親が見ていた地上波の沈黙シリーズが私とセガールとの初めての出会いでした。

 

「なんて顔のデカさだ、、」というが印象的でした。そしてそんなおじさんを信じて「大丈夫!おじさんが助けてくれるよ!」と怪しげなおじさんを信じ切る少女。

 

そんなセガールを一言で言い表すと

ハイ・インパクト!

この言葉がぴったりですね。

 

でも当時は沈黙シリーズの主人公が「セガール」だとはちっとも知りませんでした。

ニコラスケイジ、トムクルーズジャン・レノ・・・。と有名な俳優が揃いに揃っていたのが印象的な時代でしたからね。 

 

そして私が高校生の時。私にセガールの存在を擦り付けてくる作品が登場します。その作品が

 

ピューと吹くジャガー

 

ご存知の方が多いと思いますが、こちらはうすた京介先生のギャグ漫画です。

※あらすじ:縦笛からエレキギターの音を奏でることができる天才ジャガーさん。プロミュージシャンを目指すピヨ彦。彼らが一緒にガリプロという学校でぐうたら生活を送るという作品です。

 

え、なぜ漫画でセガールが擦り込まれたのかって?

まずは一つ目として漫画内のスター育成学校ガリプロの職員として登場する「三太夫セガール」。

そう、セガールの名を持っているのです。

 

さらに極みつけは「ポギーの潜入受講」

 

ポギーとは超有名ビジュアルバンドのメンバーであり、作曲も務める売れっ子ミュージシャン。

そんなポギーはあることがきっかけで、ジャガーさんの笛教室に潜入調査をすることになります。

 

そしてその時にポギーは自分の正体がバレないように変装を試みます。

その時の変装がスティーヴン・セガール

 

物語の中では知り合いのスタイリスト(だったかな)に完璧に仕上げてもらった変装という設定。その姿はこの記事の1枚目写真そのものです。

 

これが私とセガールの本当の出会いでした。

その後、セガールのことをちょこちょこ調べるようになりセガールアクションが頭にこべりつくようなっております。。。

 ありがとう、うすた京介先生!

 

 

セガールの魅力は?

もう深く語らずともお分かりの方もいるでしょう。

私が思うセガール一番の魅力は

 

セガールアクションと顔

 

筋肉ムキムキ、銃火器フル装備の悪役達にたった一人で立ち向かい、時には素手でバッサバッサとお得意の武道をお披露目するその勇姿。

私はセガール映画に求めるものがセガールアクションにあると思います。

 

最近BSでよく沈黙シリーズが放送されておりますので

興味のある方は是非ご覧になっていただければと思います。

きっとセガールおじさんの虜になることでしょう。

 

まずは沈黙の要塞からデビューいただければと思います。

 

 

 セガール 若い、、、。

/ グローバルナビのJava /