ペイントの趣味部屋

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さすが宮崎駿、、飯がうまそうなジブリ映画2選

どうも、ペイントです。

 

皆様ジブリ映画は好きですよね?嫌いだったらごめんなさい。

 

ジブリ映画はお話が面白い上に、絵が素晴らしいですよね。

特に食事シーンの絵がね!

                                          

てなわけで、今日は食事シーンがおすすめのジブリ映画をご紹介します。

 

・朝食にベーコンを食べたくなりたい人

・夜食にラーメンを食べたくなりたい人

 

そんな人を増産しちゃうようなタイトルをご紹介します。

こりゃネタバレしちゃったかな、、、

 

 

目次

 

 

最高の食事シーンがある映画

私は「洋画好き」なのですが、洋画のご飯シーンを見るたびに思うことがあります。

 

不味そう。

 

海外のご飯ってどうも見た目が不味そうなんですよね、、。

特にオートミールみたいな固形と液体の混合物は、私から食欲を奪ってしまいます。

 

具体的な体験としては、私が高校生の時に「ディナーラッシュ」という洋画を見たのですが、見た後の印象ゼロ。全く記憶に残っていません。

 

海外のご飯ってこうも魅力を感じないもんなんですね。

ちなみに「ディナーラッシュ」はこんなジャケットの映画です。画像をクリックするとAmazonに飛びます。

おしゃれなジャケットですよね。この見た目だけで面白そうかなと思ったのがミスでした。。でもどうやらAmazonの評価はお高いようです。

 

そんな中、私の映画お食事シーン歴の中で、脳味噌にこびりついて好印象だったのがジブリ

 

日本映画だから?ノンノン!

宮崎駿監督のこだわりがある描写だからこそ、ジブリの食事シーンは記憶に残るのだと思います。

 

そんな、私の3大欲求の一つを奮い立たせてくれた、ジブリのおすすめお食事映画をご紹介します。

2作品だけですけどね!

 

1作品目:ハウルの動く城のベーコン

 

まず最初の作品は、私のベストオブジブリ映画である

ハウルの動く城

です!

 

特におすすめなのがハウルカルシファーに作らせる朝食のベーコンエッグ!

私はこれを見た時、人生で初めて朝食に惚れました。

 

何が良いかって、ジブリの映画はだいたいそうかもしれませんが、

食材の色使いと光り方が絶品です!

そしてキャラクターが食べ方が、その料理を一層美味しそうに見せてくれます、

 

このようなお食事シーンを見るだけでも、ジブリ映画を見る醍醐味だと思います。

特にハウルカルシファーがベーコンを食べるところが、すごく美味しそうなんです!

カルシファーがわからない人のために絵を載せておきます。こんな感じの喋る炎です。

 著作権対策のためイラストにしておりますので、見た目が不恰好なのはご愛嬌。。。

f:id:paintster:20210403110150j:plain

 

現実では実現不可能な柔らかさと光沢、、

リアルな映画では味わえませんね。。

 

2作品目:崖の上のポニョのインスタントラーメン

あともう一つ美味しそうなご飯が出るジブリ映画といえば崖の上のポニョ

 

 

 

この映画の中盤で、嵐の中、家に帰還した宗介とポニョ(人間スタイル)がインスタントラーメンを食べるシーンがあるのですが、これがもう美味かった。

こんなにも即席麺が美味しそうに見える映画は

後にも先にもポニョぐらいでしょう。

 

この映画の中ではサンドウィッチも出てくるのですが、断然インスタントラーメンが美味しそう。

 

きっと湯気が良かったのでしょうね。雨に濡れた体を暖めてくれる湯気。その発生源がラーメン。ラーメンが宗介とポニョの命を救ってくれたと言っても過言ではない名シーンだと思います。

 

 

他にも作品はあるのだろうけど、、、

私がいいな、と思った映画をご紹介したのですが、

皆様も、思い出に残る映画の食事シーンはありますか?

 

映画を見るきっかけにもなると思いますので

もしお勧めの映画がありましたら、共有いただけると、これ幸いにございます。

 

12/22修正:ルシファー⇨カルシファーの間違いでした。修正させていただきます。

21/4/3:記事のリライト

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