映画好き30代はこう思います

どうも!映画が好きな30代です。このブログを通して私なりの映画の楽しみ方等をお話しできればと思います!

よりよい映画観賞方法を考える。社会心理学より「偏見」活用編

 映画を見る時に「偏見」が使えるのでは? 

と、先日のブログで思ったので調べてみました。

 

もくーじ

 

 「偏見」とは?

そういえば偏見さんのことをよく知らない。

ですのでweblioくんに聞いてみました。

 

「客観的な 根拠なしに いだかれる 非好意的な 先入観や 判断」

 

と説明されています。

非好意的?つまり悪いこと?

確かに一般的には良くないこととして使われていますね、、。

では洗いざらい悪いところを教えてもらおうか。

 

偏見が何故「非好意的」なのか

①対象の尖ったところしか見えていないから

 こちらのサイトを参考にさせていただきました。

www.huffingtonpost.jp

人間というのは対象の「尖ったところ、変わったところ」に注目してしまうようです。

 

この記事を書くきっかけになった映画「1917」では

ワンカット映画という点が尖ったところに該当すると思います。

 

1917を見るにあたりワンカット撮影であることは映画全体に対する期待、大作なのではないかという期待につながっていました。

そう、「ワンカット撮影」がこの作品を過大評価させていたのかもしれません。

(こんなこと言っちゃいましたが面白い映画ですよ、悪しからず)

 

②間違った意見であることが多いから

これは私自身が考えていることです。

 

上記で書いた通り、人は対象の尖ったところを見てしまって偏見を持ってしまうようです。

 

尖ったところって対象の一部分、しかも本質でないところである確率が高いと思うんです。

それがマイノリティだっま瞬間

「なんかあいつおかしくね?」

になって一気に偏見が爆誕する。感じなんでしょうかね。

※マイノリティ:少数派という意味です。トムクルーズ主演の大作「マイノリティ・レポート」はそういう意味です。しっくりくるでしょ?そうなんです。

 

社会心理学において「差別」につながるから

急に堅苦しくなりましたね。

社会心理学では「ステレオタイプ」⇨「偏見」⇨「差別」といった過程で

悪い方向に転がっていくようです。

この点は

「偏見や差別」はなぜ生まれる、社会心理学の観点から読み解く | ニュース3面鏡 | ダイヤモンド・オンライン

を参考にしました

ステレオタイプ:あの会社の社風は真面目だな、、、といった感じで勝手に集団もしくは対象のものの特性を決めてしまうこと。

※差別:言わずもがなの「ダメ絶対!」

 

憎たらしいやつですね偏見さんは。 

差別の原因なんですから、、、。

 

社会心理学

こちらより抜粋。

社会心理学とは(心理学総合案内こころの散歩道)

簡単に言うと

 

社会心理学とは私達の暮らしの中の心理学」

 

ほう、興味深い。

ですが社会心理学の対象は個人、家族、集団といった「人」になるみたいですね、、

 

映画に使えんのかよオイ!

 

任せてください。無理矢理映画をよりよく見るために落とし込んでみせますよ!

 

上記のサイトを読み歩いていると

認知的不協和理論

に辿り着きました。

 

社会心理学における認知的不協和理論

一言で言うと「矛盾」です。 

人は矛盾を感じると不協和つまり気持ち悪い感じになります。

これが認知的不協和理論です。(なんでこんな難しい文字にしたんですかね、、)

 

こん矛盾は色々と事例がで示せるようですが、

それは上記サイトがわかりやすいと思うのでそちらでご確認いただくとして

映画「1917」での不協和を考えますと

 

1、ワンカット→すごい演出!撮るのも大変!だからいい映画であるはず!

2、ワンカットはすごかった、でも物語がちょっといまいち。。

3、すごい映画のはずなのに物語がいまいちだった、、、不協和!

 

どうでしょう、一気に社会心理学において

 

思っていたことが(偏見も可)が裏切られてあら不愉快になる!

と言うことです。

 

つまり映画に対する偏見は高確率でその映画の良さを損ねてしまいますね。

 

結論:「偏見」をコントロールする

はい!話がややこしくなってきました。

一旦元に戻りましょう。。。

 

つまり「偏見」はその映画の本当の良さを隠してしまうんです。

そして映画を見終わった後の矛盾を生み、「この映画面白くない!」

となってしまう、、、。

 

じゃあどうしましょうかね?

簡単ですよ!

 

宣伝を信じない!

 

いやいや、「偏見」はどこいった?というか宣伝があるから見る気になるんでしょうが!

と、お思いのそこのあなた!それでいいんです!

 

映画を見るきっかけは宣伝文句でいいと思います。

・有名監督の最新作

・全米No1

・世界が泣いた

・テレビCMで映画館から出てきた人が「この映画サイコー」と喋るやつ

とかを参考に「この映画見ようかな」と思うところはいいと思います。

 

ただし、

その宣伝は「偏見」の可能性が高いことを忘れないでいただきたい。

 

本当に宣伝通りかもしれませんよ?

でも今まで「全米No1」に何回泣かされてきましたか?

「世界が泣いた」映画なのになんで私は涙が出ないんだろうと思いませんでしたか?

「○○○バーグ監督も時代が終わったな」と思ったりなんかしませんでしたか?

(この監督ファンの方すみません、、)

 

めんどくさいことを言いますが

その映画を見る前に、ネタバレしない範囲でどんな映画かを調べていただいた方が

より良い映画鑑賞に繋げることができると思います。

その調べた内容と宣伝文句が一致しなければ

「偏見」があなたの中で悪巧みをしている合図です。

その場合、「偏見」にコラっと一喝入れて一回退場してもらいましょう。

 

・・・・・・・・・・・・・・

 

「偏見」は大抵の場合悪い結果を生んでしまう悪魔のような存在です。

ですが「偏見」を自分の掌で転がし、コントロールすることで

「映画の出会いのきっかけ」としての良いパートナーになることも事実だと思います。

 

情報が多い世の中ですが

心理学を利用した映画選びが良い映画鑑賞への道標になるのではいのかな、、

と思ったりする土曜日の午後でした。