こりゃイグノーベル賞だな。
目次
天下のバイオハザード
かなり昔の話ですね。
私はバイオハザードシリーズとして
「2」をやったことがあります。
マジで怖かった
一番最初のトラック炎上現場から抜け出すことができず
ラジコン操作に四苦八苦。
でもってゾンビのご馳走様されまくりました、、。
やっと警察署に着いた途端
奴が、、リッカーがお出ましです。。
その他にも壁からゾンビが急に出てきたり、
裏編では壁からでっかいおっさん(タイラント)が出てきたり、、
カプコンは人の心を弄ぶのがお上手で、、、。
ホラーゲームの頂点に君臨しているだけありますな。。
いまだに裏編のラスボス一個手前がクリアできていません。。
そのバイオが映画化
まあ、もう有名ですから詳細は紹介しなくてもいいですね。
そりゃめちゃめちゃ期待大ですよ。
そして、、、
うむ!満足!
ストーリーはゲームをちょいかじりな感じですが
オリジナルストーリー。
そんでもってリッカーもちゃんと登場します!
うん、こういうのを待ってたんです(涙)
なんで良かった?
前のブログではイマイチなゲームの映画化を紹介したのですが、
このバイオはなんで期待通りだったんでしょう?
なんとなく法則的にまとめてみました。
①好きなキャラが出てくる
これは重要です。これを一番期待していると言っても過言では無いので。
バイオハザードに関しては「リッカー」がちゃんと出てきた点が
グッドポイントでした。
②最新の技術が使用されている
特にゲームは非現実的な場面が多いので
CG技術がしっかりとしていないと
ちょっとがっかりしてしまいますので。。
③ ゲームのワンシーンが再現されている
ゲームのシーンは脳内にこびりついてくるものです。
そのイメージがしっかり実現されていると、
想像通りの内容となるのでしょう!多分。
④悪役がしっかり仕事をしている
これ。私の中ではバッチリ重要です。
物語を盛り上げてくれるのは常に悪役だと思うんです。
ゲームもボスがいて、ラスボスがいて、ライバルがいますよね。
そのストーリーが映画にもきちっと適応されていると
ゲームをプレイしているドキドキが味わえるってもんです。
この法則が成り立つ映画化したゲーム
これはバイオだけに当てはまる法則ではございません!
それは、、、
①は誰を隠そう「ララ・クラフト」です!
②については古代の敵キャラとかがフルCGです。MAXに。
そんでもって体を張ったアクションもいい感じですね。
③は「二丁拳銃をもつララ・クラフト」ですよ。印象的ですね。
あとサングラス姿も。
④やっぱりこれがはっきりしているからいい!
もうこれでもか!っていうくらい立派な悪役が出てきて
メリハリがあっていい!
今後期待の映画化するゲームは?
もうバイオハザードで主人公を演じたミラジョボビッチが
チラチラ仄かしていますよね。
そう
どやらバイオハザードの監督が作っているみたいですね。期待大。
でもなんか海外では早速コケているとかいないとか、、、
コロナの影響で映画館で映画を見る人が少なかったのが原因なのではと思うので
正直自分の目で見るまでは信じられないですね!
あと、バイオハザード7の映画化とかしてくれないかな、、
イーサンは顔出しNGのままで映画化してくれると痺れますね!