今週のお題「大人になったなと感じるとき」
目次
右足の脛付近に怪我を負いました
数ヶ月前の話
仕事で試作をしていたのですが、
装置がごちゃごちゃしている狭いところを通ろうとした時
ごー！痛いー！
通路にはみ出た突起物に脛をゴリっといっちゃいました。
誰だよここに突起物置いた奴！
おっと、何事も人にせいにしてはいけません。非は自分にあるんです。
でも誰だよ！
工場内で突起物があるものを置く場合クッション付けとくだろ！
小学校で習っただろ！
、、、すみません、、、感情が噴火してしまいました。
ということで私は右足の脛に怪我を負いました。
幸いで内出血で済んだのですが
この内出血がなぜが常にジンジン痛い。
もう出血が脛を伝って足の甲に流れているんじゃ無いかと錯覚を覚えるほど痛い。
でも私は昔ラグビーをしていたこともあり、こう悟るのです。
「全治１ヶ月だな」
お風呂で経時観察
自分の脛を見るなんて日頃のイベントではお風呂ぐらいですよね。
ということで毎日のバスタイム。かわいそうな右脛を眺めます。
徐々に浅黒く変色していき、
なんか治ってるなと感じていました。
時は過ぎ１ヶ月
おい、色変わんないよ
そうなんです。全く怪我の部分の浅黒さが治らないんです。
「嘘だろ、高校時代はもう完治していたよ」
そうです。それは高校時代の話。。私の中の治癒力は著しく
「大人になった」
ようです。。。
「大人になった」で失われるもの
何故なのか、、。調べてみました。
google先生は素晴らしいですね。エンターキーを押したら即返答いただきました。
そしてこのサイトを参考にさせていただきました。
どうやら大人になると
「新陳代謝」が落ちて、皮膚や色素のターンオーバーが遅くなるみたいですね。
こいつが私から失われたことによって回復速度が遅いのではないか、、、涙。
※ターンオーバー：入れ替わりということでしょう。ラグビーでもボールが相手に奪われてしまった場合ターンオーバーと呼びます。攻守入れ替わりですね。試合中この言葉を聞いた時はゾッとします。
早く傷を治すのはどうすればいいの？教えてgoogle先生！
もう一発google先生に質問してみました。
そうすると「このサイトを見よ」とお答えいただきました。
ん？傷が治りにくいのは年齢のせいじゃない？、、、まあ細かいことは置いておきましょう。
どうやら「ビタミンC」と「ビタミンE」が必要みたいですね。
ではこれらビタミンはどう摂取すれば良いのでしょうか？
それは、、、
サプリ！
うなぎ（ビタミンE）を食べろ？レモンをかじれ？アセロラはレモン34倍のビタミンC？
それはそれらに含まれているビタミン を効率よく摂取できたらでしょ？
忘れていただきたくない、私は「大人になった」のです。
そう、吸収力も衰退しているはず
ならばお金で解決いたしましょう。
こういう栄養素って狙って食べ物から摂取するのが難しいらしいですね。
その辺を考慮して作られているのがサプリメント。
もうブログを書くのに時間を使いたいサラリーマンなんだから
食事のことを気にしている場合じゃございません。
「大人になった」私はサプリメントにお金を支払って傷を癒すことにいたします。
心の傷も癒してくれたらいいのにな。
