ペイントの趣味部屋

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趣味についてだらだら語ります

トム・クルーズは嫌いじゃないです

昨日NHKトム・クルーズ

特集をやっていました。

 

その内容は

 

トム・クルーズの落ちぶれぶり、、、

 

みたいな感じでしたので

気になってちょっと見てしまいました。

そこで思ったことを書いていきます。

 

トム・クルーズの人気減退

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いつからか、、

トムが批判され始めたのは

今でも記憶にあります。

確か「ミッション・インポシッブルⅡ」で

自ら演出等を手がけた時くらいだったはずです。

 

批判があった上で私もその映画を見たので

そのせいか、なんだか悪いイメージが残っている映画です。

(人間の悪い性質なのかな、、)

 

でも本当に悪い映画だったのか、、?

 

そうじゃないと思います。

今でもラスト近いシーンで地面から銃が出てくる場面では

(正しくは蹴り上げているはず)

すごくドキドキハラハラな展開で

名シーンでした。

他にもバイクチェイスのシーンなんかも

映画館で見たかったくらい

臨場感が半端なかったです。

 

他にもトムの出演映画で

「マイノリティ・レポート」

も私の中では傑作です。

トムの真剣な顔つきが

物語のシリアスな内容に

ベストマッチしていました。

 

オール・ユー・ニード・イズ・キル

も爆発的な人気にはなっていなかった記憶がありますが

ネットでは軒並み好評な映画です。

 

なのにマスコミったら

トムの悪口を、、、

(離婚やら、宇宙戦争スピルバーグからそっぽむかれたとか、、)

 

これじゃ良い映画も

報われない、、。

 

 

○作品に及ぼす悪い影響は排除できないか?

てなわけで

トム・クルーズはその悪い情報のせいで

出演映画の印象がなんだか悪い、、

でも私はそんなトム出演映画を

嫌いじゃなです。

(むしろ好きなくらい、、)

 

たしかに役者はそのイメージが大事で

それが売りになるわけだがら

そのイメージをつけさせてしまった

トム・クルーズも悪い(?)のかもしれません。

※見る映画を役者で選ぶ時もありますし

 

でもそれが原因で

良い映画が埋もれてしまうのは

なんかもったいない。

 

そんな偏見が無く、

映画を選ぶことができる

情報伝達(この場合はマスメディアでも表現はあっているかも)があっても

いいんじゃないかなーと

そんなことを思ってしまいます。

 

まあ、その辺ひっくるめて

映画会社は戦略を練って

興行収入を稼がないと

いけないんでしょう、、。

(大変だな)

 

 

純粋に見たい映画を選べるような、

そんなサービスを作っていけないか、、

とふと思います。

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