ふと思ったので書きます。
人を育成する立場
これは30代には
まだ早い考えでは無いかと思うのですが
最近ちょこっと考えてしまいます。
(ちなみに私は管理職ではございません)
というのも、
今の職場に仕事を楽しめていない人がいまして、、。
確かに、その人の仕事内容は
若手にやらせるようなものではない気がします。
(量産対応、ペンディング寸前の案件、よくわからない新規開発、、)
んでもって
この人と今度同じテーマをやることになりまして、
このテーマは私が前からやっていたテーマで
そこに入ってもらう形です。
(このテーマに割いてもらえる時間は少ないのですが、、)
なんかこう、その人に
気持ちよく仕事してもらえないもんかなと、
仕事に不満があるなら
転職して適所を探す時代です。
なのでその人には転職して
外の世界を見てもらうのも手では無いかと思っています。
ただ、何か勿体ない。
今の職場でその人のフルパワーは
今まで出せていなかったのではと、
そんな気がしてやまないんです、、。
転職を勧めるのが良いか、
今テーマを楽しんでもらえるよう
なんか頑張るか、、。
悩ましい、、。
○こっからは更に独り言、、
仕事は「世の中に貢献する」
ことだと認識しています。
私は昔いろんな人に幸せになってもらえるような
ものを開発したいな、と思っていました。
(単純な御社希望同期)
でも、その貢献する対象(幸せにする対象)って
別に遠い誰かでなくていいと思うんです。
職場の仲間、隣の人とか
身近な人に貢献する。
たとえ数字に出なくてもですが、
それも仕事なのかなと。
(当然売り上げには貢献しないとですけどね)
んでもって、
こういうのってある程度会社のことが
わかってきた30代が適任なのかなと
ふと思ったりしました。
私も転職経験をしていますので
その人に人生の選択肢をフルに活用して
自分の適所を探す経験をしてもらう。
的なことを提案して
なんかこう、貢献できないかな、
と思う今日この頃です。
※もちろん一緒にやるテーマも
楽しいよ的なことは押しますけどね!(汗)
30代って、
ちょっと世の中が見えて来るのかも
しれないですね。