どうも、ペイントです。
そろそろ我が家に第1子が誕生します。
そのため、最近は我が子を向かい入れる準備に奮闘しております。
絵本選びも準備の一つ。
絵本は言葉を話せない0歳児にとって、大事な両親とのコミニュケーションツールと思っています。
ただ、絵本の種類が多すぎ!どれがいいのやら、、。
30代おっさんが赤ちゃんの気持ちになるのは難しい、、、。
そんな中、おっさんが頑張って選んだ、0歳児に読ませたいと思う絵本をご紹介。
その絵本は全部で3つ!
1.学術的に調べ尽くして作製された絵本
2.ネットでも人気の絵本
3.私が面白いと思った絵本
中には無料のものもあるので、是非ご覧になってみてください。
P.S. 実際、子供に読ませてみた感想は、後日記事にしたいと思います。
目次
1.「もいもいどこどこ」
amazon⇨https://amzn.to/3vh38uD
こちらの絵本は「赤ちゃんに選ばれた」絵本です。
どういうことかと言うと、「ディスカヴァー」と「東京大学 開一夫研究室」が共同で
「赤ちゃんが一番注目したイラスト」
を選んで作製された絵本です。詳しくは下記のリンクをご覧ください。
つまり、赤ちゃんが
「これ、、、面白い、、、」
と思った本という事です。絶対大丈夫なやつですね。
実は私の妻が「絶対”もいもいどこどこ”がいいんや!んでもって一回中身読んでから買いたいんや!」と黙らないものでして、もいもいどこどこを探しに行きました。
そして本屋さんを何件か回ったのですが、立ち読みできる「もいもい」はあっても「もいもいどこどこ」が無い。そして最後にいったイオンの本屋さんに
「”もいもいどこどこ”どこですか?そして立ち読みさせてください」
とすごく聞きにくい質問を定員さんにして、立ち読みを実現。そのまま購入しました。
読んだ感想は
「色使いは可愛い。でも内容はよくわからん」
こんなわからずやの30代親父ですが、「もいもいどこどこ」からは他の絵本とは一線を超えた何かを感じることはできました。
きっとピュアな赤ちゃんはきっと大喜びなんでしょう。楽しみです。
2.「ぱぁっ」
こちらは無料で絵本が読める「絵本ひろば」で投稿されている作品です。
無料と聞くと、「登録」とか「怪しいサイト」とか敬遠しがちですが、こちらのサイトは読むだけなら登録要らずの安全なサイトです。
かつ、絵本を投稿しているのは一般の人なのですが、 投稿した絵本はサイトを運営している「アルファポリス」の審査を通過したもののみ、公開される仕組みです。
つまり「安心なサイト」ってことですね。素晴らしい。
さて、肝心な内容なのですが。
「いないいないばあ!」
的な感じで、色彩鮮やかなお花がこちらに語りかけてくれます。
作品自体に物語性は無いのですが、なんといっても読んだ人の心が「ぱぁっ」っと明るくなります。
こちらの作品は、絵本ひろばでアルファポリスに「おすすめ」として選ばれたことがある作品です。
他にも色々と「おすすめ」はあるのですが、0歳児でも喜んでくれそうな作品がこの「ぱぁっ」。
うちの子は喜んでくれるかな、、、。
3.「おっおっおっおっおばけは?」
こちらも絵本ひろばの作品です。こちらもかなり人気な絵本です。
では早速ですが感想を。
「おっおっおっ!」
もうノリノリです。こんなリズミカルな絵本は初めて出会いました。おっさんですがわかります、これは赤ちゃんも「おっおっおっ!」と喋ってくれますよ。
あと、不思議な感じのモコモコした絵も魅力ですね。何度も読みたくなる絵です。
0歳だけでなく、これなら幼稚園児も好きになるのではないかと思うくらい、幅広く活用できそうな絵本です。
4.最後に、、、、
あのー、実は私も絵本を書いて、絵本ひろばに投稿しているんです。。。「なんだ、宣伝かよ」そんなこと言わないで、、。
ただ、私の書いている絵本は基本4歳くらいを対象にしています。ですので、今回の記事にご紹介できる作品がございません。。。
ただ、もし興味がございましたこの記事の一番上、プロフィールの下にリンクを貼り付けていますので、お読みいただけると幸いです。
さて、次はどんな絵本を作ろうかな。。