「続編を期待します!」
「早く次回作作って!」
「あれだな、これ続編決定だな」
「続編ギボンヌ」
こんな文言よく目にしますよね。
※ギボンヌ:希望しますって意味です。これ知らなかったらググれ〇〇って言われちゃいますよ。ちなみに私はググりました。
他にもいい映画見た後に
あー俺は続編出ると思うんだよな〜。あ、出ちゃった?やっぱりね〜
的なやつですね。
私もそういう人です。続編大好物です。
でも実は続編で良い作品に当たる確率って結構低いんですよね。
なんせ前回より面白さを上回らないと「なんだかな〜、前のやつが良かったよな〜」となっちゃうからです。
前回と同じじゃダメなんです。
それでも皆んな続編を期待する。厳しい世の中ですね。
そんな中、私が「あ、失敗したか、、、、いや!いい映画だ!」となった続編映画をご紹介いたします。
なお、先に言っておきますが
期待にお答えできなかったらごめんなさい!
目次
続編のレジェンドたち
本当にご紹介したい映画の前に、保険をかけて有名で失敗しない続編映画をご紹介。「こんなん知ってるわ!」となるかも知れないですが、まあ付き合ってくださいな。
レジェンド作品1
まずは誰もが認めるであろう続編映画があるかと思います。
そう、アメリカのオカルトオタクたちがニューヨーク及びレデーを守り抜くあれですよ。
この続編では新たな仲間も加わり、前作でもお馴染みの緑色のお化けからいろんなお化けがわんさか登場。そのワクワク感が前作より十分パワーアップしていたのもあり私の中ではレジェンド的な存在です。
レジェンド作品2
続きましては前作では倒すのに超苦戦したあいつがうじゃうじゃ出てくる絶望感。「マジかよどうすんだよ」って思っちゃうあの映画
エイリアン2
リプリー!
わけわかんない言葉を叫んでいますが、エイリアン2のラストで大体の人が心に思うことですよね。(言い過ぎだな、すみません)
前作では「倒すの無理じゃね?」感丸出しの最強生命体エイリアンがいっぱい出てくるこの続編。最後のシーンは知らない人はいないんではないでしょうか?
え?知らない?なら早よ見なさい!
レジェンド作品3
そして最後のシーンといえばもうこれしかないでしょう。
奴が戻ってきたんですよ。マジでトラウマな奴が。。でも。。。。今回は仲間だぞ❤️
I'll be back.
ええ、そうですとも。明日の敵は今日の友ですとも。
シュワちゃんが良いというのもありますが。最新版液体金属ターミネーターが当時は画期的すぎて皆さん痺れたんじゃないでしょうか?
前作ではカックカクなロボットターミネーターだったのが続編では滑らかウニョウニョターミネーターなんですからバージョンアップしすぎなんですよこの作品は。
誰がなんと言おうと最高の続編映画じゃないでしょうかね。
違ったらごめんね。
私の中のレジェンド続編映画
一番この記事で言いたかったのはこちらです。
私が今まで見てきた続編映画の中で結構記憶にこびりついている作品がございます。
この作品は完全にグロい系です。
どういうグロかというと切断、貫通、グギガゴゴググ、、、的な感じです。
※グギガゴゴググ:よくグロ系の映画でグロい死に方をする人が、最後に言葉にならない言葉を発しますよね。その時の言葉を表しております。
前作に関してはイロモノ感丸出しで面白く、「グロいんだけどなんか見ちゃう!」となる良作でした。
そんなイロモノの続編ということで「どんなクレイジー感をがしてくれるのかな?ワクワク」と心踊りながらDVDをPlayStation2に投入して鑑賞したっけな、、、。そして、、
ちょっと期待してたのと違う、、、、。
当時、まさにこんな顔だったと思います。
そんなネガティヴな気持ちになっちゃいましたが見続けるとこれは「あり」という気持ちに変わりました!
そんな作品名は
え、何これ?
って声が聞こえますね。そんな方に簡単に前作をご紹介すると
人類VSでっかい虫軍団
です。
とりあえずガンガン虫兵隊がやってきて、そこに学生兵隊がマシンガン一丁で突っ込み地球を守るって感じです。
虫が基本強いんですが、そんなのお構いなく勇敢に兵隊がやられまくります。そこがグロい!
これは前作の話です、、、。
続編は兵隊チームVS寄生種
前作が爽快ドンパチ戦争映画だったのに、続編は一気に閉鎖感マックスでエイリアン化してしまいます。
最初は「マジか失敗した、、」と思っちゃいましたが、見続けていると、、、
斬新な期待の裏切られ方に痺れちゃった。
ちゃんと本シリーズ独特の雰囲気は残していくれていたんですよ。良かったわ〜、ギリギリ安心したわ〜。
前作を見て良かったと思える人は楽しめると思います。
ちなみにマジグロなのでグロ耐性がない方は下記の記事をお読みいただいてから鑑賞ください!
<更新>
21/02/20 10:50 日本語少し間違っていたので修正しました。